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月に2回、さいたま市プラザノースで行っているママのためのエクササイズ部♪

10月は10日(木)、24日(木)に開催します!


運動や筋トレ等したいけど、まだ子どもも小さくてなかなかできる場所がない…

家でやろうにも一人だと続かない…

仲間と一緒に楽しく運動がしたい!


というママ達で、きつすぎず、ゆるすぎない、ほど良い強度で楽しくエクササイズしたいと思います。


目的はそれぞれ… 

 ・カラダを引き締めたい

 ・産後落ちてしまった体力や筋力を取り戻したい 

 ・肩こりや腰痛をなんとかしたい

 ・尿もれなどの産後のマイナートラブルをなんとかしたい

 ・健康的なカラダでいたい

 ・ただリフレッシュしたい・・・etc

なんでもOKです!


もちろんお子さま連れで大丈夫です♪

託児はありませんが、同室で見守りながら行います。


カラダのことでのお悩みなども気軽に相談してくださいね。


【概要】 

 日時:10月10日(木)、24日(木)10:00~11:00

 場所:さいたま市プラザノース(さいたま市北区宮原町1-852-1)

 参加費:1000円/1回

 持ち物:大きめバスタオルorヨガマット、動きやすい服装、飲み物  

※お子さま連れ歓迎(同室見守りにてお願いします)


 【お申し込み】

 下記お申し込みフォームよりお願いします。

さいたま市プラザノースにて「ママのためのエクササイズ部」を始めます!

今月の開催日は9月6日(金)、20日(金)10:00~11:00 です。

参加費1000円/1回。

お子さま連れ歓迎♪

ママであれば産後何年でも関係なくご参加いただけます。


 ママだって楽しく運動がしたい…

 そして健康的で、キレイなママでいたい…


そんな風に思っているママさん多いんじゃないでしょうか?

私は常々思ってます!(笑)


私が想う

『こんな場があったらいいな…』

を仲間になってくれる方々と一緒に創っていきたいと思っています。


私自身、理学療法士というカラダと運動の専門家ではありますが、

なかなか家で一人でエクササイズしていても楽しくなく…

続かず…(笑)

なので、部活のようなノリで、みんなで楽しくエクササイズができればと思っています。


目的はそれぞれ…

・カラダを引き締めたい

・産後落ちてしまった体力や筋力を取り戻したい

・肩こりや腰痛をなんとかしたい

・尿もれなどの産後のマイナートラブルをなんとかしたい

・健康的なカラダでいたい

・ただリフレッシュしたい・・・etc


妊娠・出産を経験したママのカラダに配慮しながら、

適切なケアとともに、

段階を踏んだエクササイズを一緒に行います。


産後女性のカラダケア専門理学療法士であり、

自身も3男児の子育て奮闘中の講師に

なんでも質問し放題です!


ぜひ一緒に楽しくエクササイズしましょう♪


【概要】

日時:9月6日(金)、20日(金)10:00~11:00

場所:さいたま市プラザノース(さいたま市北区宮原町1-852-1)

参加費:1000円/1回

持ち物:大きめバスタオルorヨガマット、動きやすい服装、飲み物

※お子さま連れ歓迎(同室見守りにてお願いします)


【お申し込み】

下記お申し込みフォームよりお願いします。


先週末、【緊急会議「虐待ゼロへ!今、私たちに出来ることは!?」】というイベントを、私も主催者の一員として開催しました。


・小児救急看護認定看護師であり、病院で虐待に対して関わっている方

・子育て支援団体の代表で看護師でもあり、ポジティブディシプリンという体罰禁止の活動を地域でされている方

・児童相談所の職員の方

の3名のお話をお聞きすることができました。


児童虐待の現状から、それぞれの立場の方がどのような関わりをされているのかを聞き、自分たちには一体何ができるのかを考える機会となりました。


とてもとても濃い内容で、詳細をお伝えすることが難しいのですが…

強く印象に残っていることを少しご紹介します。


まず一つ

子育て先進国であるスウェーデンでは、約9割の人が体罰を否定しているそうです。

(ちなみに日本では約4割…)

が、そんなスウェーデンもかつては体罰を肯定する意見も多く、実際体罰が行われていたと。

つまり、かつてのスウェーデンも今の日本と同じような状況であったにも関わらず、今は体罰が無い国へと進化しているのです。

『日本もできる!!』

そう強く感じました。


そしてもう一つ

日本には元々体罰の文化はなかったのではないかと言われているそうです。

武士道では、自分を律することを重んじられていたので、弱い立場の人に対する体罰は良しとされていなかった。

第一次大戦、第二次大戦から体罰を用いる子育てが外国から入り、広まったという考えがあるという紹介がされました。

明治時代、エドワード・シルベスター・モースという人が残した記録に


「世界中で日本ほど、子供が親切に取り扱われ、そして子供の為に深い注意が払われる国はない。ニコニコしているところから判断すると、子供達は朝から晩まで幸福であるらしい。…それは日本が子供達の天国であるということである。…赤ん坊時代にはしょっちゅうお母さんなり他の人なりの背中に乗っている。」


というものがあるそうです。

なんだかほっこりしませんか?

と同時に、上記の記述内容に納得もできます。

『そうだよね!日本人ってそんな子育てしてきたよね!』

と誇らしくも思いました。


これらを聞いて、なんだか光を感じたというか…

『日本も、日本人なら、体罰(虐待)を無くすことができる!!』

という希望と自信を感じました。



野田市で起きてしまった虐待死事件。

とてもショックな出来事で、心を痛めた方も多いと思います。

この事件をこのまま過去の出来事として風化してしまうことの無いように、

これを機に、日本が進化していくことを願うとともに、

自分に何ができるのかを真剣に考え、行動へと移していきたいと思います。

そしてみんなで創っていきたいです。

子育てを支える社会を…。

「人生の終わりに、『自分の人生マルッ⭕️!』と思える生き方をしよう」
というのが“オワマル”という考えです。

この“オワマル”を生み出したのが、ライフコーチでもある小松さやかさん。

私はこの半年間、さやかさんから“オワマル”について、そして誰かの“オワマルライフ”をサポートできるようにとコーチングスキルも合わせて学べる、「オワマルライフサポーター養成講座」を受けていました。

オワマルな人生にする為に、まず何をするかというと…

とことん自分にマルつけをするのです。

深く深く自分と向き合い、無意識につけてしまっていたバツをもマルに変える。

今をマルにし、過去をマルにし、未来をマルにし、全てをマルに…

そうしていくうちに、段々と自己基盤ができあがっていくのです。

今まで生きてきた中で塗り重ねてしまっていた自分へのバツを削ぎ落とし、全てマルへと変えることで、本来のありのままの自分へと戻っていく…。

自分にマルをつけていくという、一見シンプルに思えるこの行程…

実際やってみると、とてもしんどいし、難しい。。。

でも、その道を通って辿り着いた先は、とてつもなくエネルギーが満ちてくる、軽やかで清々しい自分なのです。

そして、とても生きやすくなる。

全てがマルだから、自分だけでなく周りの人たちもみんながマルと思える。

そうすると、とても心地良い世界が広がっていくのです。


ぜひ多くの人に知ってほしい、“オワマル”。

少しずつ、こちらでも発信していきたいと思います。

ママ達が自分にしっかりマルつけできれば、それは子ども達にも広がっていくはず。

ママから子どもへ、そして家族へ…
マルという愛が伝播していくことを願っています。

3/19(火)10:00~12:00、浦和にて参加費無料の

【妊活交流会&プチ講座「今更聞けない、基礎体温と女性ホルモン」】

を開催します。

あまりオープンにはしづらい妊活話…

同じように妊活を行っている仲間同士で、情報や気持ちのシェアをしませんか?


以下、詳細です↓


ーーーーーーーーーー


・妊活していることを言えない

・友達同士でも話しづらい

・たくさんの情報で頭がパンクしそう

・病院スタッフは忙しそうで、相談しにくい…etc

こんな気持ちを、同じように妊活している仲間とシェアし、ちょっとだけ気分をリフレッシュさせませんか?


自身もアラフォー妊活中である、“婚活から終活まで対応できるライフコンシェルジュ”中村真由美と

理学療法士としてたくさんの産後のママケアを行ってきた経験から『妊活中から知ってほしいことがいっぱいある』という近藤鮎美の

コラボ企画です。


★妊活には必須の“基礎体温”と、“女性ホルモン”についてのプチ講座付き★

病院では教えてくれない、妊活には必要不可欠な豆知識をお伝えします。

お使いの基礎体温計や基礎体温表をお持ちいただくと、正しい測り方等の個別チェックもいたします。


【開催概要】

<日時>2019年3月19日(火)10:00~12:00

*入退室自由

<場所>JR浦和駅周辺カフェ(個室予定)

*お申し込み後に詳細をお伝えいたします。

<定員>若干名

<参加費>無料

*ご自身のご飲食代のみご負担ください。

<対象>妊活中の女性であればどなたでも

*2人目以降の妊活ママも歓迎ですが、お子さま連れでのご参加はご遠慮ください。

<お申し込み>

下記申し込みフォームよりお願いいたします。

本日、品川区にて「理学療法士とはじめてみる、私のからだケア」という、帝王切開出産をしたママ向けの講座を開催しました。

(帝王切開カウンセラーとして活躍されている細田さんと一緒に。)

細田さんの、帝王切開をしたママのココロに寄り添うお話から講座はスタート。

一気に和やかな雰囲気になり、その後カラダのケアへと移りました。

解放感のあるキレイなお部屋で、少人数での開催。

お一人ずつ、カラダに触らせていただいたり

私のカラダにも触っていただいたり(笑)

楽しく、丁寧に…

みなさん、ご自身のカラダと向き合っていただけたのではないかと思います。

帝王切開と経膣分娩。

産後のカラダの状態は、共通することもあれば、やはり違うこともあります。

そして、帝王切開後のカラダについての情報が少なく、不安に思っていらっしゃるママ達がいます。

私は、そんなママ達に私の知る情報を出来る限りお伝えし、少しでも安心してもらえるといいなと思っています。

ママ達が自分のカラダと向き合い、ケアすることで

カラダが癒され、そしてココロまで癒されることを願っています。

そして、カラダもココロも軽やかな状態で

自分らしい子育て、自分らしい人生を歩んでいってもらいたいな…

そんな想いで講座をさせていただきました。

本日ご参加くださったみなさま、主催してくださった“ムサコ帝王切開ママの会”様、ありがとうございました。

みなさんは自分のカラダからのサイン、しっかりと受け取れていますか?

カラダが発する“痛み”や“違和感”、“疲労感”…

これって、とっても重要なカラダからのサインだと感じます。

腰が痛かったり、お腹の調子が良くなかったり…

「一度立ち止まって」

「もっとカラダ大事にして」

「しっかりカラダを見つめて」

そんなカラダからのメッセージのように私は感じています。


カラダはあなたを守るためにサインを送っているのに…

そのサインはあなたにしかわからないのに…

見て見ぬふりをしたり、ごまかしたりして日々を過ごしていませんか?


カラダが壊れてしまう前に

どうか、あなたのカラダが発する、あなたを守るためのサインを

見逃さず、しっかりキャッチしてあげてください。


大切な子どもや家族のために、我慢しながらごまかしながら過ごすのではなく

自分自身を一番に大事にしてあげることが

最も子どもや家族のためになることだと思います。


そして、終わりにマルと思える人生を送るためにも

どうかご自愛くださいね。

昨夜、初めてオンライン(zoom)でセミナーを受講しました。

(都内のコワーキングスペースでリアル開催されるセミナーでした)

オンライン受講、とっても便利です!!

リビングで子ども達がワイワイ遊んでいるその隣で、割と集中して話を聞くことが出来ました。

子どもを置いて出かけられないママにとっては、大変ありがたいシステムだと思います。


さて、受講したセミナーは

【フィンランドから学ぶ「教育」と「自分らしく働く」~フィンランド最大の教育展示会Educaからみえた教育~】

というものです。

ちょっと専門分野外ではありましたが…

・世界幸福度ランキングでいつも上位のフィンランドに以前から興味があった

・福祉大国、教育大国であるその内容を知ってみたかった

・最近私自身の中でも“自分らしく”というワードがキーになっている

・オンライン受講ができる(体験してみたかった)

という理由で受講してみました。


結果…

とても良かったです!!


フィンランドでは、子どもの頃より“自分らしく働く”ことを教育を通して育んでいるそう。

詳細の説明は省きますが、様々な工夫がされているんだなと感じました。

職業に関して、「好きなことをやりなさい」と教育されてきているのです。


そして、私が一番気になっている

「フィンランドの国民はなぜ幸福度が高いのか?」

ということについても触れられました。

フィンランドでは、“自分らしく”ということを子どもの頃より教育されています。

“自分の人生、自分でハンドルを握っている”、そういう自己決定力が育まれ、実践されています。

その自己決定こそが幸福度に繋がっていると。

『なるほど~』とも思いましたし、『やっぱりそうか~』とも思いました。


私は、自分も含め、ママ達にも“自分らしい子育て、自分らしい人生”を歩んでほしいなと思っています。

誰かと自分を比べて落ち込む必要はないですし、誰かの意見に流されること無く自分らしい選択をしていってほしいと思います。

そして私たちも、人生の最期には『自分の人生本当に最高だった』と思えるような、そんな幸せな人生を送りたいと思います。



2015年、mama's sideという屋号を付け、ママのためのカラダのコンディショニングの活動を始めました。

非常勤で病院勤務を続ける傍ら、細々と活動をしている中で、3人目の妊娠・出産等もあり活動を完全にお休みしている時期もありました。

そして2018年、再び活動を再開したのですが、

なかなか気持ちが付いていかず、活動頻度は減っていく一方…。


ただ、そんな中私自身色んなチャレンジをしていました。

・地域の集い場を目指したカフェでのスタッフ

・ショッピングリハビリ、認知症特化型の生活リハを行う施設でのスタッフ

・介護予防事業の研究の補助スタッフ

・働く人の健康をサポートするためのプロジェクトに参加

・帝王切開カウンセラーの方との講座共催

・“オワマル”の考えを提唱するライフコーチからの、コーチングとライフサポートについての学び


興味の沸くことにとことんチャレンジし、行き着いたのが…

『やっぱり私はママ達のサポートがしたい!』

ということでした。

ぐるぐる回って戻ってきました。

時間はかかりましたが、私にとって決して遠回りではなかった…

必要な道でした。

動いてみたからこそわかった、“本来の自分、自分の使命”。

やっと辿り着いた、今はそんな気持ちでいます。

なので、あとは突き進むのみ。

2019年、リスタートを切ります!!